月 | 大乗院 | 常実坊 (山北町、酒水の滝不動) |
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豆まき
吉野山の霊山より舞い降りた天女の舞により、春は花、秋は紅葉などの自然の美しさが授かったという伝説がありますが、大乗院には、この舞が四百年以上にわたり言い伝えられております。
舞の際、使用されるおかめ、ひょっとこのお面は、外見ではなく、内面の美しさ、慈悲をあらわしているもので、福が授かるという吉祥の舞です。また、当院での豆まきの掛け声は「福は内、鬼も内」 (鬼は心の中にあるという意) の掛け声にて福豆をまきます。
運気改善、心願成就、厄払い等の方々のために、毎月28日朝6時より祈願護摩を厳修しています。
古来より、神仏の融合する所として山岳信仰がありました。これは、霊山を畏敬の念と祈りの場所、神聖な場として、位置づけていたわけです。 その深山幽谷に分け入り、霊的な生命力を得るべく、行に励んだ者たちをいつしか修験行者といわれるようになったわけです。 その業の方法として、断食行、水行、滝行、採燈護摩、火渡り等の荒行として実践しました。
火渡り荒行
火生三味の実践行であり、心身一如、心願成就を願う行